本日の入手本

ふつうな私のゆるゆる作家生活作者: 益田ミリ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/03/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (33件) を見る『ウォーク第58号 特集:日記』 『CABIN 第11号 小特集:小沼丹、富士正晴』 いつもい…

ジュンク堂のPR誌『書評』(2006年12月号)最新号を入手。 「著書を語る」のコーナーで、古書現世の向井透史さんが 著作『早稲田古本屋』について文章を書いてます。必読! バイトの帰りに古書往来座>に行きました。 店番は、アルバイトのこみね君。地元が一…

夕方まで、本屋のバイト。 仕事仲間の東十条に飲みに行く。 『モツ煮狂い 第一集』に載っていた〈新潟屋〉へ 行こうと思ったら、満員で入れず同じ通り沿いの モツ焼きで有名な〈埼玉屋〉に入ろうとすると店の人が 「あのねえ、売るもんがないのヨ。」 さすが…

本日は本屋のバイト。 今日は四六時中忙しくて、あわただしい一日でした。 忙しくて店内をぐるぐる回る。 いつの間にか、足がパンパンになるので 少しでもむくみを緩和しようと、 トイレに入る度に屈伸をするようにしています。 恥ずかしいので、個室の中で…

本屋のバイトの後、仕事仲間のA・Iちゃんと池袋のリブロの3階へ。 今年の四月に閉店した詩歌書店〈ぽえむぱろうる〉跡にできた 〈リブロガレリア〉へ行ってみた。 池袋の夏目書房と神保町の小宮山書店の二つの古書店が作ったお店。 〈ぽえむぱろうる〉の内装…

『話しの特集 2005 創刊40周年記念』 WAVE出版/2005年 『駆け込み交番』 乃南アサ/新潮社/2005年/山本祐司(装画) 『明日に向かって歩け!』 宮本浩次/集英社/2002年 リコシェのYと三人でビックボックス裏の東方見聞録へ。 打ち合わせもしつつ、音楽の話など…

『同級生交歓』 文藝春秋(編)/文春新書/2006年7月/坪内祐三(序文) *『月刊文藝春秋』の名物グラビア連載「同級生交歓」 の50周年記念の一冊。連載から選ばれた100組が掲載。 写真+学校の紹介+同級当時のエピソード+撮影当時のエピソード。 成田三樹…

『三文役者の待ち時間』 殿山泰司/ちくま文庫/2003年/安西水丸(カバーイラスト)

その後、本棚を物色。 棚を見ていると、カウンターで店主の宮地夫妻が さっそく折り紙を折っていた。お二人とも器用で 折るのが早くてきれい。楽しんでくださってうれしい。 うれしい気分で本を一冊レジへ。 『がらくた雑貨店は夢宇宙』(就職しないで生きる…

昼より、友達KJと上野・東京国立博物館でやっている 平成館「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」へ。 あと10日で終わるとあって、結構混んでる。 若冲は、鶏とか虎とか色彩の派手な動物画が多いけど 墨のみの風景画とか鶴とかいつものタッチとちがった…

古本と音楽にまみれようと、義妹モコブレンドと二人旅へ。 朝六時に京都駅着。夜行バスで7時間。 ホテルに荷物を置いて、イノダコーヒー本店で朝食。 トイレの前にいるオウムたちをずっと見ていたい。 下賀茂神社納涼古本まつりに行くため、市バスでに乗る。…

友人の野中麻実子が写真家仲間の三人で、 やっているという「4コマ×3」展を見に下北へ行く。 下北沢のうねうねとした商店街を更に一本入った 所にぽつんとあるのがなんだかいい。 季刊雑誌『フリースタイル』がやっているギャラリーで 去年できたらしい。知…

後、打ち合わせで神保町へ。 古書会館近くの<ヴォワスイカフェ>という喫茶店。 古本屋さんのたまり場なんだよと古書店のNさんに連れてってもらう。 落ち着いた雰囲気のお店。濃厚なクリームのアイスカフェをいただく。打ち合わせの後、久しぶりに古書会館…

午後、銀座松坂屋でやっている「夏の古本フェスタ銀座ブックバザール」へ。 前回は、リコシェも参加したけど今回はお客さんとして お邪魔した。ナンダロウアヤシゲ&内澤旬子夫妻や、 古書ほうろうさん、旅猫雑貨店などおなじみの方々がブースを出している。…

午後一で、渋谷の「羽富」へ打ち合わせに行く。 渋谷にいることを忘れてしまうくらい落ち着くお店。 コーヒーもおいしい。 打ち合わせが終わると、まっすぐ五反田へ。 二カ月ぶりに南部古書会館の古本市へ行く。 暑くて、暑くて背表紙に集中できない。 一冊…

午前中から法事にでかける。 終わってから、浅草・松屋でやっている「第十回古本まつり」へ。 久しぶりの古本市のせいか、興奮ぎみ。 この古本市は、なんだかとっても相性がいいみたいで 久しぶりにたくさん買う。 「酔(日本の名随筆66)」田中小実昌(編)…

今日は、久しぶりに漫画を買った。 「オリベ」南Q太/マガジンハウス/2006年4月 「コーヒーをもう一杯2」山川直人/エンターブレイン/2006年5月 「オリベ」は今はなきオリーブの連載時から、本になるのをずーっと待っていた。「コーヒーをもう一杯2」は、一巻…

ギャラリーポポタムで 「ボクのマンスリー・ショック」荒川洋治/新潮文庫/昭和60年/300円 往来座で 「微笑日記」近藤啓太郎/講談社/昭和50年/500円 「わが女房教育」永井龍男/講談社/昭和59年/350円

オリオン堂

「ちんちん電車」獅子文六/河出文庫/2006年4月/720円(本体価格)

にじ画廊で。

展覧会「まほちゃんち-記録編」水戸美術館/2004年

ブックアイランド西葛西店

『万国お菓子物語』吉田菊次郎(晶文社/1998年)200円 『金魂巻』渡辺和博(主婦の友社/1984年)100円 『お楽しみはこれからだ PART2』和田誠(文藝春秋/1976年)100円 『きょうも涙の日が落ちる』渥美清(展望社/2003年)300円 『きょうも涙の日が落ちる』…

昼近くに家を出る。 自宅近くの本屋さん『オリオン堂』で定期購読の『彷書月刊』を買う。 今月の特集は、岡崎武志さん。五月最初のお楽しみ。午後からは、ずっとリコシェで事務仕事。 夕方、居間の方で皆が騒いでいるので行ってみると 猫が祖母の部屋の箪笥…

 『ぽえむぱろうる』にて

『伊藤信吉詩集』山根静(編)/弥生書房(世界の詩75)/1982年 『こどものやまい』鈴木翁二/ふゅーじょんぷろだくと(珈琲文庫)/2003年 『北園町九十三番地 天野忠さんのこと』山田稔/編集工房ノア/2000年

一箱古本市で買った本 『ねびえ』毛利子来(文)堀内誠一(絵)/福音館書店 *絵本/400円 『貝からと海の音』庄野潤三/新潮文庫 *小説/250円 『おしゃべり階段1.2巻』くらもちふさこ/集英社マーガレットコミックス *マンガ/各50円 『恐怖・恐怖対談』吉行…

雑誌「ku:nel」(vol.18/2006.3.1号)

*特集:バッグのなかみ マガジンハウス/680円(税込)/2006年1月20日発売

アペルの帰りは、行きつけの大河堂へ。 「ゴキブリの歌」を150円で。 角川文庫 /昭和48年4月30日(8刷)*昭和47年10月30日初版 /180円(定価) この雑文集は、いわば生活の報告でもあり、 自分の内面を映す鏡のようなものである。 「風に吹かれて」が、おお…

第9回松屋古本まつり/三冊

会期:2006年1月11日(水)〜17日(火) 会場:松屋浅草 7F大催事場 ひきたさんの搬入の後、古本を見たくなって浅草へ。 都心の百貨店とちがって、ほのぼのした雰囲気。 値段もお手ごろなが多いし、好きな古本屋さんもたくさん参加している。 立石書店の岡島…