ブックアイランド西葛西店

『万国お菓子物語』吉田菊次郎(晶文社/1998年)200円
金魂巻渡辺和博主婦の友社/1984年)100円
『お楽しみはこれからだ PART2』和田誠文藝春秋/1976年)100円
『きょうも涙の日が落ちる』渥美清(展望社/2003年)300円


『きょうも涙の日が落ちる』は、和田誠氏の装画・装丁で
喜劇役者ハロルド・ロイドについて、和田さんと淀川長治さんの三人の
対談が載っていたのがうれしい。


帰りの電車で、昼間買った『きょうも涙の日が落ちる』の
ハロルド・ロイド対談の部分を読む。
ロイド眼鏡の呼び名はこの人が由来らしい。
セルロイドの丸眼鏡いいですね。好物!
高い高い時計搭のてっぺんで、てくてく歩いたり
時計の針にぶら下がったりしている男の人が出てくる
モノクロの映像を何かで見たことがあるりましたが
あれは、ハロルドだったんですね〜。
ジャッキー・チェンもリスペクトの
ロイドの要心無用』(1923年)見たーい。