本屋のバイトの後、仕事仲間のA・Iちゃんと池袋のリブロの3階へ。
今年の四月に閉店した詩歌書店〈ぽえむぱろうる〉跡にできた
リブロガレリア〉へ行ってみた。
池袋の夏目書房と神保町の小宮山書店の二つの古書店が作ったお店。
〈ぽえむぱろうる〉の内装をそのまま使っていて、黒の本棚で統一されていた。
美術書、デザイン、文芸書の初版本や版画など、きれいな本が多い。
値段は私にはちょっと手が出ないものばかりだったけど、
新刊と古書が同じ場所で見れるというのが、いいと思う。


その後、新栄堂書店に行って本を一冊購入。
『板尾日記』板尾創路/リトルモア/2006月8月