スナックのママ
バイト後、ピッポとおちあい雑司が谷のロケットカフェへ。
ちょっとした打ち合わせと、おしゃべり階段。
その後、豊島区中央図書館で、こまどり姉妹のCDを予約後
雑司が谷霊園の近くにあるといわれている
カフェ<生意気>の店番をすることに。
店番の様子は、12/4夜の豆子のツイッターをご覧下さい。
おもに、わめぞのcomamonoyaと、komayukoとのやりとり。
http://twitter.com/kiribari_mameko/status/6337265858
こういうことに全力をそそぐ。それが私。
追記:この店はやっぱカフェじゃない。スナックであ〜る。
【告知】夭折特集。あたしも会いにゆきます。
第3回 Pippoのポエトリーカフェ
〜竹内浩三・左川ちか〜
【日時】2009年12月 26日(土)
17:00〜19:00
【会場】神田・伯剌西爾(右奥の貸切部屋)
【参加費用】 ¥900(+オーダー別)
*Pi作成の資料・会場費など込み*
【内容】Pippoによる詩人紹介・詩朗読、のあと茶話会
【予約方法】tintiro.ivent@gmail.comにメール
※お名前・緊急連絡先(TEL)をおかきのうえお申し込みください。
返信メールをもって、ご予約完了となります。
今回、とりあげる詩人は「竹内浩三」「左川ちか」。
この二人は、たぐいまれなる詩才をもちながらも、20代で亡くなってしまった
(浩三は戦死、ちかは病没)詩人たちです。
2009年の年の瀬、さいごのポエトリーカフェ。
みなさんとともに、この二人の“ひと”、そして作品たちを
たのしめたら、さいわいです。
詳細はピッポのブログでご確認ください。
http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/archives/51292380.html
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午后までリコシェのあれこれ。
銀座へ出てイトシア4階の〈シネカノン有楽町2丁目〉
へ。u-senと『こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』
を見る。こまどり姉妹の人生に比べたら、私なんてまだまだ。
でも、すごいのは「普通に普通にって思ってるだけなんです。」
って淡々と行動している生き方自体がすごい。
久しぶりに映画パンフ買ったけど、資料がよくて
これぞパンフでうれしい。CDも探そう。
監督の片岡英子さんは、長編はこれがデビュー作で
前作のオムニバス『歌謡曲だよ人生は 第四話:ラブユー東京
の時がすごくよくて、新作を2年待っていたのでした。
その後、千代田図書館に行く。初めてなのでなんか楽しい。
出版社の社史がたくさんあった。ビジネス書充実と聞いていた
けど、閲覧者が多いのか、貸し出しが多いのかそう感じない。
新宿に移動し、日高屋でレモンサワーを一杯呑んでから
ジュンク堂に行き、7階でやっている〈ミニコミ2.0〉フェアの
ブックフェアのぞく。誰が選書したかわかるように
なっていて、HB橋本くんのアタマの中を垣間見れた
ようでうれしい。知らない本や雑誌がたくさんあり
新鮮な気持ち。午后から出かけたわりに濃い休日でした。
【告知】わめぞのu-senが参加のイベントです。ブースはS-5。
『マンガ文献研究』創刊号ひっさげて!
葬儀界のゼクシーを目指している『葬』のおもだか大学さんまでも!
こちらはU-3。『葬』3号も出るみたい。特集:ペット葬の真実
あたしも月の湯の大掃除後に行く行く。
安全靴なタランティーノ
半仕事後往来座で瀬戸君の筋肉痛のお尻叩いてから清澄白河。
「林哲夫スケッチ展」の搬出の為<深川いっぷく>へ。
お昼は、いっぷく並びのだんご屋さん<いちかく>の助六弁当。
唐揚と赤飯おむすぶ入って370円。ここのは何でもおいしい。
エドガーとさくさくと撤収終え、いっぷくさんのレンタサイクル
(3時間で500円便利!)を借り、以前から行きたいと思っていた
菊川にある作業着屋へ。お気に入りのサンダンスのデイトナシリーズ
が充実していて、やっぱりネットの画像だけではわからない細かい
ディティール、カラーを確認することができて満足。サイズがなくて
お取り寄せをお願いした。お店のおばちゃまとしばし口三味線。
いっぷくに自転車を返し、歩いて<109シネマズ木場>へ。
『イングロリアス・バスターズ』鑑賞。タラちゃんやっぱしゅごいです。
あたしも名誉なき野郎になりたい。夢。一人で見たほうがいい映画。
今回の勝手にテーマを付けるとしたら「交渉」。
目付きがだいぶ悪くなったイイ映画でした。
タランティーノって口三味線映画なのだと満月を探しながら思う。
【告知】おとぎの国のマトリョーシカ
きむらさちよ個展
「オ伽ノ函」
【期間】2009年12月1日(火)〜12日(土)
12〜18時(最終日は17時まで)日・月休み
【会場】ブックギャラリー ポポタム
お伽話と童謡をテーマにしたマトリョーシカを展示販売します。
ベビイドオル、妖怪、不思議の国のアリス、人魚姫、
猫の七福神……たくさんのお伽話と同様の世界から飛び出した
手描き一点もののマトリョーシカが60体以上!
(中身はカウントせず)クリスマス飾りや指人形
ストラップ、マッチなどの小物も販売しています。
クリスマスプレゼントにどうぞ。
えんぴつにかわいいお腹
職場との契約がかわるので履歴書を提出するように
言われる。履歴書を書くのは8年ぶり。前書いたコピーが
ないので職場で見せてもらう。8年前の履歴書の写真は
すごいキツイ目をしている。結構すさんでた時期だった
なと思い出す。それにしても履歴書に書くことがない。
職歴も一行で終わるし。もともと記入欄の少ないタイプの
履歴書なので、あたしのうすぺったく、履歴するような
ことをしてこなかった人生をうまくのせられない。
まあ乗せなくてよいのだけれど。
それにしても履歴書を書くのは緊張する。u-senがくれた
亜土ちゃんの鉛筆で下書きをしたら、心静かに書けた。
【告知】
箱市
[日時]12月5日(土)〜13日(日)
午後1時〜9時、期間中無休です。
[場所]ハチマクラ奥スペース
中身は何も入ってない
そのまんま「箱」そのもののフェアです。
木箱、紙箱、アルミ、缶、ブリキなど
アンティーク、レトロなモノから新しいモノ、
バラ売りされて残ってしまった空き箱、
中には、中身が入ってるけどあくまで主役は箱、なモノ。
丸や四角やトランク型、大きかったり小さかったり
とにかく箱、箱、箱・・・箱のみを集めてみました。
「箱の中になにを入れますか?」
自分も入ってしまいたいほどの箱好きさんへ
箱だらけのフェアです。
今年最後のフェアになります
襟首としゃちほこ
今日、仕事場でちょっと生意気ジョークを言ったら
上司が乗ってきて、「こらふざんけんなよ!」と
襟首を掴んだ。私も負けまいと乗っかり、
「殴るなら、見えないところにして下さ〜い。」と返すと、
「あのな〜襟が小さいわ!もっと掴みやすいの着てこいや!」
ここで、同僚にも合図して「そこですか!」とズっこける。
このようなやりとりをまず朝一番でやる日常。
ちなみに上司は女です。
告知!
光文社新書『一箱古本市の歩きかた』刊行記念
「不忍VSわめぞ
仁義なき戦い・名古屋死闘編」
南陀楼綾繁(ライター・編集者、「不忍ブックストリート」発起人)
『一箱古本市の歩き方』の刊行を記念し、著者の南陀楼綾繁氏と、早稲田の古本屋・古書現世の店主であり、早稲田・目白・雑司が谷にてブックイベントを開催するグループ「わめぞ」の代表を務める向井透史氏をゲストに迎え、東京・谷根千の不忍ブックストリートをきっかけに今や全国へとひろがった各地の「一箱古本市」や「ブックイベント」の様子、本との新しい付き合い方を深く楽しくお話し頂きます。
日時:12月6日(日) 14時30分〜(14時開場)
会場:カフェパルル( 052-262-3629 052-262-3629 )
入場料 :500円 (ドリンク代別途)定員30名
ご予約はこちらまで↓
リブロ名古屋店
TEL : 052(264)8526
mail : pbc-nagoya@libro.co.jp
住所 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-29-1
名古屋パルコ東館4F
■
疲れが腕にまで廻ってきて、少ししんどい体を起こす朝6時。
みちくさ市の資料のプリントがをプリントするも、処理ミスで
できず隣人のプリンターを借りる朝6時55分。
走ってキクガレージ。幹部たちはもうすでに待機している朝7時。
お日さまがでて、暖かくいい日になる予感がする朝7時半。
180円のとりそぼろ弁当をほうばりながら、準備を段取る朝8時。
武藤がさぼろうとしているので、頼まれていないモーニングコールを。
そこからは、わめぞはチームとなり準備をすすめる。
受付が始まり、参加者の方々が次々とご来場。
私は、そのまま受付本部・わめぞ古本市1で店番。
今日は、実はみちくさ初参加というミカリンと
うーちゃんと150cmトリオで本部の砦を守る。
朝イチから人の通りが激しい。本部は、キク薬局さんのガレージに
引っ込んでるので、四角に切り取られた鬼子母神通りを見るだけ
なのだけど、ずっと人が通り、みちくさをしている風景が続く。
連休の最後が晴天でよかったとほんと思う。
前回の外市のように、王子とU-senの箱から本が売れてゆく。
昼、お腹が空き、ミカリンに<肉の日高>でお昼を買ってきてもらう。
Noお肉、Noライフ。野菜なんてノーサンキュー!
チキンカツ、ハンバーグ、鶏から揚げ、煮込みとご飯。
雑司が谷の秋の茶色がキクガレージに大集合。
さっそく日高サミット開始!ぱくぱくやってるとナベ嬢登場。
マッドマックスでいうと3な感じの雰囲気の本部になってくる。
うん、ナベちゃんはティナ・ターナーだな絶対。
午後はいろんな方がご来場。やまがら文庫さんと脳天松さんからは
差し入れいただいちゃいました。おそろ風の帽子を被った
たけうまさん素敵夫妻も武藤壁画を見ていただきありがとうございます。
なかなか本部を離れられないので
近くで他人が書いたおみくじを他の人がひくのをやっている
ピスタチオさんのおみくじをひきに行く。
ひいたのは「愛せば愛は戻ってくる」
書いたのは「パンダのくまどりをとってはいきません」
本部の隣のヲトコ組さんの由来の屋号を聞くと
「これからの時代は、男も女も“男”でなければいけない。」
そうっすよね。やっぱりこれからの時代はマッドマックス3ですよね。
わめぞ古本市は、人が途切れずにあっという間に終了時間。
あわただしく片付けてみなさん笑顔で帰ってゆく姿をみれて
ほんとうれしかったです。
ご来場ご参加ありがとうございました。
次回は、来年3月になります。また再会し新たな出会いが
あればと思います。よろしくお願いします。