午後より、池袋の新文芸座へ。
黒木和雄『美しい夏 キリシマ』『父と暮らせば』の二本立て。
『美しい夏 キリシマ』は初めて見る。柄本祐お父さんそっくり。
脇役の倉貫匡宏と大人計画平岩紙がよかったです。
『父と暮らせば』は二回目。こちらのほうが好き。
宮沢りえは当時の人に全く見えないのに、はまってる。
映画の舞台が住んでる部屋の中が中心なので
素敵な部屋の小物とかをじっと見てみてしまう。
帰りに友達のAIが私をイメージして彫ったという消しゴム判子をくれた。
ミジンコ判!