2006-08-18 ■ 映画 午後より、池袋の新文芸座へ。 黒木和雄の『美しい夏 キリシマ』『父と暮らせば』の二本立て。 『美しい夏 キリシマ』は初めて見る。柄本祐お父さんそっくり。 脇役の倉貫匡宏と大人計画の平岩紙がよかったです。 『父と暮らせば』は二回目。こちらのほうが好き。 宮沢りえは当時の人に全く見えないのに、はまってる。 映画の舞台が住んでる部屋の中が中心なので 素敵な部屋の小物とかをじっと見てみてしまう。 帰りに友達のAIが私をイメージして彫ったという消しゴム判子をくれた。 ミジンコ判!