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本屋の仕事仲間のAIちゃんとバイト後にご飯。
池袋西武B2にある<英陽（よんやん）>。
本当は、キムチとか韓国料理の食材を売っているお店なのだけど
イートインコーナーがあって、気軽に寄れるお店。
本格かどうかはよくわかんないけど、チヂミがすごくおいしい。
今日はチヂミと石焼ビビンパをAIちゃんとシェアする。旨いー。
向かいのジェラード屋を横目に見ながら（ここもおいしい。）<新文芸座>で「甘い汗」（1964年／監督=豊田四郎／製作=東京映画／配給=東宝）
京マチ子のボリュームのある体に胃が驚いた。
娘役の桑野みゆきが日本人ばなれのリズム感のあるしゃべりも同様。
一瞬かっこいい役を思わせてズルせこい役の佐田啓二は、
これが映画出演の遺作になったそうです。
若い市原悦子と若いはずなのに今と変わらない野村昭子の
家政婦が見たコンビを見れただけでも、ありがたい映画でした。