バイト後、帰宅。その前に、
近所の本屋さん「BOOK−AIDオリオン堂 」に寄る。
お店の人と少し雑談。
ここは、息子さんとお母さんで切り盛りされていて
私も親子でリコシェをやっているので
本を仕事に親子でがんばっているのを見ると
すごく親近感がわく。
このお店は、小粒ながらぴりっとする品揃えと、
ほっとさせてくれる雰囲気を持つ町の本屋さんで
私も人をそんな気持ちにさせるような
仕事をしたいなあといつも思う。

帰りがけに、
お母さんから、手作りクッキーと紅茶のセットをいただく。
昨日、発売した
ハリー・ポッター謎のプリンス」を
予約されたお客さんにプレゼントしているものだとか。
こういうところを見ると町の本屋さんっていいなあと思う。
自分が働いているのは、大型のチェーン店なので
余計そう思う。大型書店は大型書店で品揃えがよいとか
多種多様な対応できるなど、時代にあってるのかもしれないけど
やっぱり、こういう地元のお店は絶対がなくちゃと思う。
と、えらそうな事を思いながら
夫スパンクとクッキーと紅茶をおいしくいただいた。