喫茶の条件

今日は、本屋のアルバイト。
月曜日はいつも、そうだけど
朝から夕方まであっという間に過ぎる。
仕事が終わった直後はうれしさで、これから古本市でも
行こうかしらなんて、考えるのだけど
着替え終えて、外の冷たい風に当たると
足はまっすぐ家に向かう。
家に近づくたびに、疲れているのがわかる。


近所のコーヒーショップに寄る。
カフェオレを飲む。本を読む。
うるさくもなく、静かでもなく
知っているひとがいない空間がすごく愛しくなる。
家でもやる事は、山ほどあっても、
時間制限があっても、リラックスできる。

チェーン店のコーヒーでも
雰囲気がよくなくても家の近くに
くつろげる場所があるっていうのは
ちょっと幸せであることを発見。