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今日は店主として、不忍ブックストリートの一箱古本市に参加。
屋号は「東京セドリーヌ」。本とその周辺を愛する女子の集まりで、
何人かのメムバーと本を持ち寄りました。
第一回開催の去年に引き続いて、屋号を変えての2回目の参加。
看板やおまけで付けた栞をメムバーのNさんが素敵にデザインしてくれたのに
私が粗く作ってしまったため、魅力が半減してしまった気が…。
他の店主の方の箱とか見ると丁寧で、こころが籠っている。
去年も準備不足で、反省したのに又同じ余裕のなさで情けない。
それでも、やっぱり本のイベントは楽しくて楽しくて。
売る喜びと買う喜び。本だけじゃなくて色々な人と出会えるのが面白い。
でも、来年はもっと売る工夫を楽しみたい。
切貼豆子の出品本
- 『ドレミの歌』平野レミ/中公文庫 *エッセイ/300円
- 『とこちゃんはどこ』かこさとし(絵)/福音館書店 *絵本/200円
- 『ジョゼと虎と魚たち』田辺聖子(絵)/角川文庫 *絵本/200円
- 『彷書月刊2004年1月号「特集●2004年の古本屋」』/弘隆社(現:彷徨舎)*雑誌/200円
- 『彷書月刊2004年12月号「特集●正岡容」』/彷徨舎*雑誌/200円
- 『増補ハナコ月記』/ちくま文庫*マンガ/50円
- 『徹子の部屋』/テレビ朝日*対談(テレビ番組本)/400円
- 『日本のフォーク&ロック史』田川律/シンコーミュージック*音楽エッセイ/100円
- 『檀流クッキング』檀一雄/中公文庫 *料理エッセイ/200円
- 『ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』ナンシー関/角川文庫 *投稿物/100円
- 『夕べの雲』庄野潤三/講談社文芸文庫 *小説/300円