今日は店主として、不忍ブックストリート一箱古本市に参加。
屋号は「東京セドリーヌ」。本とその周辺を愛する女子の集まりで、
何人かのメムバーと本を持ち寄りました。
第一回開催の去年に引き続いて、屋号を変えての2回目の参加。
看板やおまけで付けた栞をメムバーのNさんが素敵にデザインしてくれたのに
私が粗く作ってしまったため、魅力が半減してしまった気が…。
他の店主の方の箱とか見ると丁寧で、こころが籠っている。
去年も準備不足で、反省したのに又同じ余裕のなさで情けない。
それでも、やっぱり本のイベントは楽しくて楽しくて。
売る喜びと買う喜び。本だけじゃなくて色々な人と出会えるのが面白い。
でも、来年はもっと売る工夫を楽しみたい。
切貼豆子の出品本

7冊売れ。『ジョゼと虎と魚たち』『彷書月刊2004年1月号』の二冊は売れなかった。